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大澳:香港むかし散歩

交通 Traffic

中環フェリーターミナル6号埠頭から梅窩へ。その後バスで大澳へ。約2時間

東涌線、東涌駅からバスで大澳へ。東涌駅から約45分

屯門フェリーターミナルから直通、約30分

大澳地図

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  • this contents is written in Japanese only

大澳

香港、むかし散歩

写真 Photograph

険しい山に囲まれた小さな入り江の水上人の街。
細く入り組んだ路地に手作り感たっぷりの小さな家。 水上人の家はそのほとんどが海の上に建てられている。
そして流れるTVと麻雀の音。

埠頭近辺が街の入り口。
海を左手に街に入ると、小さな商店が立ち並ぶ。
猫や犬が時折通りを横切る。

店には鹹魚といわれる干魚や魚の浮き袋などがぶら下がっており、
小さなスルメや干魚を焼いてその場で売っている。
仕上げに塗るのはハチミツ。驚くかもしれないが実によく合う。
オススメは魚の卵。カラスミのようでチーズのような味わい。

暑い日はこの辺のストア(士多)で炭酸を買い、スルメを食べながら街をブラブラ。

風情のある路地とにニャンコ先生
▲風情のある路地とにニャンコ先生

街の中心部は入り江に架かる橋の近辺。
観光客は大体この辺で記念撮影。
付近にはやや豪華めの海鮮料理屋さんが何軒か。大人数ならこの辺でお昼もよいかも。
一人旅でも魚蛋粉、豆腐花など食べられる手軽な店もあるので、
その辺のお店に入ってみればよい。

湾内クルーズ▼のチケット販売も乗り場もこのあたり。

橋の上は記念撮影スポット
▲橋の上は記念撮影スポット

橋を渡ると近くにはこじんまりとした関帝廟。
運良く関帝誕▼に当たると、この辺で獅子舞が見られる。

入り江に沿って進めばその両側に水上家屋が立ち並ぶ。
細い路地、地元の人の自転車とすれ違いながら町並み見学。
海に張り出した家々。入り口から見える香港らしい赤い神棚、テレビ。
対岸に見える家のデッキにはたくさんの観葉植物、籐椅子、 暑さにうだるワンコ…。


立ち並ぶ水上家屋
▲立ち並ぶ水上家屋

#1湾内クルーズ

ピンクイルカと逢えるかも?
乗る価値ありの大澳湾内クルーズ

湾内クルーズは橋のたもとからスタート。
水上家屋を真近でじっくりと見る。
家ごとに個性的なベランダ、
洗濯物、食卓、魚の干物。
それぞれの生活が感じられて楽しい。
船に気づいたワンコが目だけでこちらを見る。

入り江の最奥、険しい山にへばりつくようにある古いお墓。
くるりと廻って、外海へ。

ふいにガイドさんが指を指す。
「 海豚、白海豚(イルカ、ピンクイルカ)!
嘩~好彩~(わ~超ラッキーだよ~)!」
なんとピンクイルカが出てきてくれた。まだ子供だそうだ。
残念ながら、ほんの少ししか写真には写らず…。

今は数も減っているピンクイルカ。
見られたら本当にラッキー。

湾内クルーズ

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#2関帝誕

地元のお祭り関帝誕

さらにラッキーなことには、関帝誕のお祭りに行き当たった。
三国志で有名な武将、関羽雲長は中華圏では儒教の神様となっている。
香港では特に警察関係者が信仰しているそうだ。

関羽さまの誕生日は旧暦の6月24日。新暦だと7月か8月。
関帝廟前の広場には特設ステージ。
みんなでご飯を食べるのだろう。何やら忙しそうに準備をしている。遠くから チャンドチャンドチャン、獅子舞の音楽が聞こえてきた。

急いで行ってみると獅子舞が商店街のお店1軒1軒を回って彩青をしている。踊り手は地元の獅子舞チーム。
この日は久々の晴れでみんな汗だく。

※彩青…お店にぶら下げられた菜っ葉を獅子舞が取る縁起のいい踊り。ご祝儀なんか取ったりもする。

関帝誕の獅子舞

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